糖尿病・高血圧・高脂血症(脂質代謝異常症)

・糖尿病:

 

糖尿病により血糖値が高い状態が続くと神経障害、網膜症、腎症といった合併症を引き起こすとともに、心筋梗塞や脳梗塞の発症につながることがあります。

 

また、糖尿病は感染症や悪性腫瘍のリスクにもなります。

 

糖尿病は様々な疾患を合併しやすいため、血糖管理のみしか対応しない診療ではなく、感染症や悪性腫瘍を始めとした幅広い内科分野(業績を参照)に対して、CT、エコー、内視鏡などの医療設備(診療設備を参照)により、全身管理のサポートを致します。

 

肥満合併症例には、GLP-1受容体作動薬による治療を行っています。

 

血糖値、HbA1cは院内の迅速測定器により、約3分で結果が出ます。

 

薬物療法は経口血糖降下薬、GLP-1受容体作動薬自己注射、インスリン自己注射での治療を行っております。

 

 

・生活習慣病:

 

糖尿病だけでなく、高血圧、高血圧(脂質代謝異常症)、高尿酸血症の治療も行っております。 

 


※ 糖尿病や生活習慣病は長期の治療となるため、経済的負担を減らすため当院では可能な限り院内処方でも対応しております(院内処方参照)。