お知らせ
2025-10-08 18:14:00
2025年度インフルエンザワクチン
・インフルエンザワクチンはインフルエンザウイルスに感染した際の発症ならびに重症化を抑制します。
・流行が予想されるワクチンの株に対する免疫のため、予想と違うウイルスの株の流行やウイルスの変異により、効果が得られない場合もあります。
・ワクチン接種後、2〜3週で免疫を獲得し、一般的に5ヶ月間効果が持続するとされています(有効性のある抗体価の基準によって、持続期間は変動します。)。
・下記の流行時期を考慮すると、例年では10月下旬から遅くとも12月までの接種をお勧めしています。
東京都感染症情報センターHPより転載
https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/diseases/flu/flu/